私たちの存在意義
病気や障害があっても
一人ひとりのいのちの輝きを支え続ける
一人ひとりのいのちの輝きを支え続ける
私たちは人間を生物学的としてだけではなく、心理・社会・スピリチュアルな“いのち”ある存在として捉えています。
そして、その全ての人にいのちの輝きがあると信じています。
しかし、健康状態の変化や衰え、困難な状況は、自身の意志や力だけでは解決できないことも多く、そのような状況下では本来の自分らしさを見失うことがあります。
そばに寄り添い、希望を与えるケアリングを通じて、本来もつ生きる力を引き出し、美整容のチカラを活用しながら、一人ひとりのいのちが輝き続けるよう支援します。
そして、その全ての人にいのちの輝きがあると信じています。
しかし、健康状態の変化や衰え、困難な状況は、自身の意志や力だけでは解決できないことも多く、そのような状況下では本来の自分らしさを見失うことがあります。
そばに寄り添い、希望を与えるケアリングを通じて、本来もつ生きる力を引き出し、美整容のチカラを活用しながら、一人ひとりのいのちが輝き続けるよう支援します。
私たちが大切にしていること
ケアリング
愛と慈しみをもってかかわり、共に癒され成長する
コンフォート
本人にとっての健康と心地よさを追求する
美整容™
内にある輝きを表出させ、美しく整える
つなぐ
人と人、医療と介護、心と外見、大切なものをつなぐきっかけになる
リングスケアのシンボル
人と人とが深くつながる「ケアリング」つながりを表す「輪(ring)」
ケアの対象となる一人ひとりを包み込み、内面の輝きが表出され、周囲との輪が波紋のように広がっていくイメージを表現しました。
<シンボルカラー>
ケアの対象となる一人ひとりを包み込み、内面の輝きが表出され、周囲との輪が波紋のように広がっていくイメージを表現しました。
<シンボルカラー>
- “生命の神聖さに対する途方もない尊敬”
- “ケアする人をサポートする愛の色”
- ナイチンゲールを象徴
Rings Care事業概要
実績
2016年 |
国立病院 外見ケアワーキンググループにて 美容ケアボランティア活動 浦安市認知症フェア『化粧のチカラで認知症予防』登壇 浦安市老人福祉センター『健康美容講座』開講 |
---|---|
2017年 | 介護美容研究所 ケアビューティーコース 主任講師 芝大門 人権講座 登壇 , MEDプレゼン2017 登壇 東京新聞,『ゆうゆう手帖』,『清流』等で活動紹介 |
2018年 | 未来を創るDivercity Cafe出展 テレビ東京『ココロのエンジン』出演 順天堂大学医療看護学部 保健学概論 登壇 |
2019年 | Nursing&Beauty Care 事業開始 , RUN伴千葉うらやす 実行委員 第3回 日本エンドオブライフケア学会学術集会 示説発表 |
2020年 | 順天堂大学医療看護学部 看護学概論/保健学概論 登壇 |
2021年 | 第19回 日本看護技術学会学術集会 講演 公益社団法人 国際化粧療法協会「化粧療法研修会」登壇 「認知症と地域共生社会」先行モデルに選出 |
2022年 | 特許庁主催の知的×社会課題解決プロジェクトに参画 サービス名称を『Rings Care®︎』へ変更 第7回 神戸看護学会学術集会 ワークショップ担当 第42回 日本看護科学学会学術集会 口頭発表 看護師を中心とした外見ケア研究会を発足 |
2023年 |
株式会社RingsCare東京本社設立 第45回 セミナーコンテスト東京大会 優勝 第43回 看護科学学会学術集会 示説発表 |
2024年 |
順天堂大学医療看護学部 非常勤助教着任 セミナーコンテスト関東予選 優勝 セミナーコンテスト全国大会 入賞 Knot Program 2024 選出 福島県浪江町アクセラレーションプログラム 選出 第29回 聖路加看護学会学術大会 登壇 |
代表挨拶
医療技術の進歩により人為的に生死の過程をコントロールすることが可能となっている現代では、自らの老いや病と向き合い、“いのち” とどう付き合っていくか一人ひとりが考えていかなくてはなりません。
今の日本では、「本人の意向」よりも「家族や医療者の意向」が優先される場面がありますが、それは結果的に本人の苦痛を強めてしまうことがあります。
最期の瞬間まで、その人らしい生を全うするためには一人ひとりに接近し、これまでの人生を紐解きながら、その人に合った医療とケアを選択することが必要です。
特に人生の最終段階では医療よりもケアの力が不可欠です。
人は必ず、何らかの “役割” をもって生活しています。その役割を理解し、今ここに在るいのちに敬意と感謝を伝える、本人だけでなく周囲にも明るさと癒しを与えてくれるのがリングスケアです。
これまでの医療・福祉現場では後回しにされてきた “外見”を整えることを通じ、人としての尊厳を保ち、いのちの輝きを支え続けます。
「生きていてよかった」そう思える瞬間を、少しでも多く創造していきたいと思っています。
今の日本では、「本人の意向」よりも「家族や医療者の意向」が優先される場面がありますが、それは結果的に本人の苦痛を強めてしまうことがあります。
最期の瞬間まで、その人らしい生を全うするためには一人ひとりに接近し、これまでの人生を紐解きながら、その人に合った医療とケアを選択することが必要です。
特に人生の最終段階では医療よりもケアの力が不可欠です。
人は必ず、何らかの “役割” をもって生活しています。その役割を理解し、今ここに在るいのちに敬意と感謝を伝える、本人だけでなく周囲にも明るさと癒しを与えてくれるのがリングスケアです。
これまでの医療・福祉現場では後回しにされてきた “外見”を整えることを通じ、人としての尊厳を保ち、いのちの輝きを支え続けます。
「生きていてよかった」そう思える瞬間を、少しでも多く創造していきたいと思っています。
プロフィール
大平智祉緒/Chishio Ohira
- リングスケアチーフセラピスト/看護師
- 順天堂大学大学院医療看護学研究科 修士号(看護学)修得
- メイクセラピスト養成講座・資生堂化粧療法講座修了
- Nursing+Beauty Care基礎講座修了
- エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座修了
- 外見ケア研究会 発起人
1983年生まれ。幼少期から看護師になることを志す。
某大学病院にて高齢者看護に従事した後、2016年 NOTICEを開業。
看護資格を持つメイクセラピストとして、国立病院での外見ケアボランティア、介護施設でのメイクセラピー、地域高齢者に向けた健康美容教室を開催し、これまでのべ400〜500人に美容整容ケアを施す。
その後、在宅看護に従事し、自分らしさを取り戻す美容・整容ケアの力を再認識する。
2019年、療養中や要介護の方に美容ケアを届ける訪問型看護美整容ケアサービス『Nursing&Beauty Care』を事業化し、介護施設での展開を開始。
2022年『Rings Care®︎』に名称を変更、商標権取得。
某大学病院にて高齢者看護に従事した後、2016年 NOTICEを開業。
看護資格を持つメイクセラピストとして、国立病院での外見ケアボランティア、介護施設でのメイクセラピー、地域高齢者に向けた健康美容教室を開催し、これまでのべ400〜500人に美容整容ケアを施す。
その後、在宅看護に従事し、自分らしさを取り戻す美容・整容ケアの力を再認識する。
2019年、療養中や要介護の方に美容ケアを届ける訪問型看護美整容ケアサービス『Nursing&Beauty Care』を事業化し、介護施設での展開を開始。
2022年『Rings Care®︎』に名称を変更、商標権取得。
会社概要
会社名 | 株式会社RingsCare |
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代表取締役 | 大平 智祉緒 |
所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビルUCF4階 |
TEL | 03-5776-2446 |
FAX | 03-3502-1412 |
業務内容 | 高齢者・療養者への心と外見のケアサービス、医療・介護施設コンサルティング、 施設認証制度、教育、研修、イベント、外見ケア研究 |